コペンハーゲンは街中に運河が張り巡らされており、広々とした空と運河と街並みが満喫でき、いつまでも飽きずに散歩していられます。
クルーズ船が所狭しと停船しています。
通りを歩いていくとびっしりと木に覆われたお家。中に入り庭を見ることができるらしいのですが残念ながら本日は閉まっているそうです。
背の高い北欧の人も驚いていた巨大ひまわり。
いろんな種類の船があるので自分ならどんな船を持ちたいかなど語りながら歩いたりして
クリスチャンヘヴンエリアにあるとても背の高い教会「The Church of Our Saviour(Vor Frelsers Kirke)」へ
1752年に作られたバロック様式の教会で頂上へと登る螺旋階段がなんと400段もあるのです!
まず受付をして、中の急な階段を上がっていきます。
とても狭く急な階段のため降りてくる人と上がっていく人はお互いに譲り合って行き来しなければならないほどです。
カリヨン(鐘)やパイプオルガンも途中で見ることができとても興味深い場所です。急にカリヨンが鳴り響くこともあるそうです。
途中からは外に出て塔の周りをぐるぐると登っていくようになり、コペンハーゲンのパノラミックビューを楽しむことができます
でも細ーい塔だし結構な高さがあるため、いくら手すりが設置してあっても、高所恐怖症でなくても怖いです…
外階段をどんどん頂上に向かってらせん状に登っていくと更に上へ。
海の方まで一望できます、風力発電も見えています。
階段がしりすぼみになっているのでそこで終わりだと気づきます。先端は細くなっているだけで特に展望台的なスペースがあるわけではなく…笑
あとはひたすら階段を降りていきます、400段を一気に登り降りした後の膝はガクブルでした。
その後はクリスチャンヘヴンの運河沿い(Christianshavn Kanal)を歩きます
InderhavnsbroenにあるBroens Gadekøkkenという野外フードコート
世界中のストリートフードキッチン&バーが集まる場所です。Gasoline Grillが最近人気だとか。
Inderhavnsbroenという橋を渡ります
するとその奥が絵葉書で有名なフォトスポット「ニューハウン(Nyhavn)」。
17〜18世紀調の家々がウォーターフロントに立ち並ぶ映えエリアです。
その後、運河沿いのイタリアンレストランにて久々の再会を祝いました☆
暗くなってからRoyal Danish Theatreへ。
1874年建の立派なシアター。アンデルセンが14歳の時に演じていたこともあるそうです。
素敵なコペンハーゲン街歩きの一日でした☺
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