本日は東京駅の丸の内口すぐにあるKITTEへ。

日本郵便が手掛ける商業施設で、確か隈研吾さんが内装をデザインされていて
訪れるたびに明るいアトリウムに美しさを感じます。

6階にあるフレンチレストラン「アルカナ東京」へ向かいます。
伊豆にあるオーベルジュが本店だそうです。
ずっと気になっていたのですがなかなか足を運ぶ機会がなく今回初めての訪問。
KITTEの屋上庭園に面した明るい店内。
窓際のテーブル席へ案内されます。

■スパークリングワインで乾杯☆

‘’おいそがしい方をおもてなし‘’という素敵なコンセプトのラグジュアルランチ Menu de Luxeをオーダー☺
■季節の野菜を使用した前菜
フランス産のホワイトアスパラガスと栃木県産のグリーンアスパラガスに、
マルテーズソースとタプナードソースという2種類のソースを和えて。
春のサラダの中にはじゃがいものエクラゼとスモークサーモン。

■バケット
バターがトリュフバターで胸キュン。

■メイン
黒毛和牛の煮込みの上にモリーユ茸、更にその上に生ハムをのせて濃厚なソースをかけたもの。
和牛の迸る脂身に悶絶。
傘部分が網目状になった独特なモリーユ茸、見た目は小さなモグラのようなのですが香り高く食感も面白い。

■付け合わせに温野菜と上質なフォアグラ。
柑橘類を用いたグリビッシュソースで爽やか。濃厚で口の中で溶け旨味とコクを楽しめるフォアグラ。

■デザート
旬の苺を使ったアイス&ケーキ♡
甘酸っぱくて美味しいスイーツで締めくくられて幸せです。

■ドリンク
ホットコーヒーを頂きました。

忙しい方のために厳選されたメニューが提供されるラグジュアルランチコース、
肉食系に大満足な濃厚フレンチでした☆
店名:arcana tokyo (アルカナ東京)
住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 6F
アクセス:JR東京駅 徒歩3分
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