2001年に開業したパリの小さなレストラン「Le Beurre Noisette」の日本店。
伝統的なフランス料理を大切にしながら新しく、美しく、シンプルに調理するという名高いネオ・ビストロで、丸の内でも人気のお店です。


お店の手前がバルエリア、奥がレストランエリアになっています。

ゆっくりと静かに食事を楽しみたい場合にはレストランエリアがおススメ。

本日はランチのショートコースを予約していきました。
■シャンパーニュGaston Chiquet(ガストン シケ)で乾杯☆
爽やかな香りと優しい泡立ち。

■Amuse-bouche(アミューズ)
グリーンピースのエスプーマ

■Entree(アントレ)
鰆の軽い燻製の香り
ひよこ豆のフムス オレンジソース 旬の山菜ウルイが添えられ春の訪れを感じさせる一皿

■Pain
バゲットはカリっと香ばしい。

■赤ワインCuvee des Galets
スパイスの印象のあるワインで本日のメインに合うとおすすめ。

■Viande(メインのお肉料理)
中東のスパイス「ザータル」を効かせた
仔羊肩肉のコンフィ 根セロリのピューレ じっくりと煮込まれて柔らかで焼き目も香ばしく美味で幸せ。

■Dessert(デザート)
ダークチェリーのクラフティ
キルシュのアイス
クラフティとはカスタード生地にたっぷりフルーツを入れじっくりオーブンで焼き上げたフランスの郷土菓子のこと。濃厚でボリュームたっぷり。

■Mignardises et cafe ou the(小菓子 コーヒー又は紅茶)

ココナツにまみれたキュートなピンクの赤スグリのギモーヴ&ミニフィナンシェ。

家庭では作れない“プラ・ソワニエ=ごちそう”を 手ごろな価格で食べたいというニーズはまさに今求められているもの。
丸の内界隈で常に大人気なのも納得。

仲間と共に和気あいあいとした幸せな時が過ごせるお店です。
店名:Le Beurre Noisette(ル・ブール・ノワゼット)
住所:東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル 二重橋スクエア 1F
アクセス:JR東京駅 徒歩5分
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