【日本橋】野菜を味わう和フレンチ「ラ・ボンヌ・ターブル（La Bonne Table）」

Hello, eucaly（ユーカリ）です、旅やグルメなどつづってます☺

今日は日本橋に来ています。

コレド室町にあるフレンチ有名店「ラ・ボンヌ・ターブル（La Bonne Table）」へ。西麻布「レフェルヴェソンス」の元シェフ・中村和成氏が手がけるカジュアルガストロノミーです。

とても落ち着く店内。

「Farm to table」をテーマに生産者から届く野菜や季節の食材を活かした料理を、プリフィックススタイルでいただくランチコースです。

乾杯スパークリングワイン付きで予約したので、山梨のタケダワイナリーのデラウェアのスパークリングワインでクリスマスの乾杯♬

少し甘めですが濃厚で美味しいです。

畑の野菜達✨素材を活かして食感までこだわっているそうです、野菜たちからパワーをもらえる感じです。

ジャガイモを練りこんだフォカッチャ。通常のフォカッチャ以上にもっちり。

銚子で採れたヒラメのカルパチョ、海葡萄、柚子胡椒、ディルがよいアクセントに。

栗のリゾット。トッピングされているのはチーズかと思いきや栗のスライス。和風だしがきいてます。

フランス産鴨の藁焼き、赤ワインソース、洋梨、里芋フリット。鴨の肉質が最高です。里芋のフリットもローズマリーなどのスパイスが絡まりあって絶妙。

デザートは苺ミルク。練乳アイスの上にスライス苺とざくざくしたクランチがチューチュートレインのように乗っかっていて一緒に食べると苺ミルクになるという斬新さです。

友人は、岩城島ライムとヨーグルトのソルベ、ミント、キウイ、林檎を頼んでおり、こちらも爽やかそうで魅力的。

食後は、ほうじ茶とたこ焼き？　ではなくホットコーヒーとフォンダンショコラでほっこり☺

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