【東京】季節の移ろいを楽しむ日本料理「丸の内一丁目しち十二候(Shichi-jyuniko)」東京ステーションホテル

鮨・鰻・鉄板焼・蕎麦・天麩羅・和食

久しぶりの東京ステーションホテル。

和食を頂きたい気分だったので「丸の内一丁目しち十二候」を予約して訪れてみました。

懐石料理だけでなく、鉄板焼きもあり魅力的だったのでそちらへ。

◼️グラスワインで乾杯⭐︎

LOS VASCOS 瑞々しいテイスト

◼️前菜プレート

豚肉ミキュイは70度でじっくりと真空熟成されたもの。ジンジャーペーストと合わせて頂きます。しっとりと柔らかく旨味が感じられます。

牛しぐれ煮はメインで使わられない部位を使用。黒毛和牛なので間違いなく美味。クミンをまぶしたキャロットラペとともに頂くと幸せ。

◼️サラダ

オレンジを用いた爽快感溢れるシャキシャキ新鮮野菜。

目の前の鉄板で野菜やステーキが焼かれ始めます。

シェフより、今からフランベするので撮影どうぞとお声がけが。

しかもスローモーションで撮ると良いとアドバイスまで頂き😊

瞬時にすごい火柱が!

シェフが見えないほど!

ランチタイムからこんなショーを楽しめるなんてすばらしいです✨

◼️黒毛和牛薄切りステーキ 

外側は香ばしく口にするととろけるような味わい。

添えてあるお野菜の小さなお芋のようなものは、北米原産のマメ科の植物「アピオス」だそう。下茹でしてから焼いており、ホクホクとした食感とほんのりとした甘味。

大豆に近い栄養構成で、スーパーフードとも言われているそうです。

◼️ご飯、お吸い物、香の物

お米はしっとり炊き上がり、お吸い物や香の物とピッタリです。

上質な鉄板焼きランチを堪能させて頂きました。

東京ステーションホテルは安定したホスピタリティで大好きなホテルです。また伺います。

店名:丸の内一丁目しち十二候(Shichi-jyuniko) 東京ステーションホテル

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京ステーションホテルB1F

アクセス:東京駅徒歩0分

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