【東京】東京ステーションホテルで愉しむ和食材フレンチ「ブラン・ルージュ(Blanc Rouge)」

Tokyo station フレンチ・ビストロ

本日は、丸の内南口を出てすぐ左手にある「KITTE丸の内」の総合ミュージアムインターメディアテクに立ち寄りました。

KITTE丸の内 インターメディアテク
KITTE丸の内 インターメディアテク

特別展示『蘭花百姿――東京大学植物画コレクションより』では植物学のために植物画家によって描かれた「蘭」の植物画が公開されているので見に行ってきました。

https://marunouchi.jp-kitte.jp/event/item_eventnews.jsp?id=263

植物を観察して正確に描かれた植物画は美術的価値も高い学術資料でとても興味深いものです。

インターメディアテク 特別展示
インターメディアテク 特別展示

東京駅丸の内南口へ戻ります。

東京駅丸の内南口
東京駅丸の内南口

実は知らなかったのですが、丸の内南口改札を出てすぐの駅舎内に「東京ステーションホテル」があります。

東京駅丸の内南口改札
東京駅丸の内南口改札

東京ステーションホテルは1915年創業で、ホテルを含む赤レンガ駅舎は国の重要文化財に指定されています。

丸の内南口改札を出てすぐ左手にホテルのバンケットとレストランへのエントランスがあります。

東京駅丸の内南口改札
東京駅丸の内南口改札

中に入るとエレベーターホールがあり、地下1階や2階にあるレストランへ案内があります。

東京ステーションホテル エレベーターホール
東京ステーションホテル エレベーターホール

今回は2階にあるフレンチレストラン「ブラン・ルージュ(Blanc Rouge)」へ。

エレベーターで2階にあがるとすぐにレセプションがあるので名前を告げ、荷物を預けると、テーブルまで案内されます。

メインのホール、シャンデリアが綺麗で何とも優雅な空間です。

ランチタイム限定のMenu Express3品を予約していました。

ブラン・ルージュ マスクケースとお品書き
ブラン・ルージュ マスクケースとお品書き

窓際のテーブルだったので電車が間近で見えて、駅舎内レストラン感を楽しめます。

シェフからのはじまりの一品。鮮魚の歯ごたえが抜群。

ブラン・ルージュ はじまりの一品
ブラン・ルージュ はじまりの一品

蒸し鮑と帆立貝のソテ、きのこのマリネとサラダ添え。鮑の肝も入っていて素敵、キノコの種類も豊富です。

蒸し鮑と帆立貝のソテ、きのこのマリネとサラダ添え。
ブラン・ルージュ 蒸し鮑と帆立貝のソテ、きのこのマリネとサラダ添え。

黒毛和牛の炙りステーキ、ジュ・ド・ジャポネーズ本わさび添え。炙りにわさび醤油がよく合います。

黒毛和牛の炙りステーキ、ジュ・ド・ジャポネーズ本わさび添え。
ブラン・ルージュ 黒毛和牛の炙りステーキ、ジュ・ド・ジャポネーズ本わさび添え。

スペシャルデザート。フロマージュブランのアイスクリームにミント風味で爽やかです。下にはこっそりココナツミルクに浸ったハニーケーキとブラックタピオカがいます。

ブラン・ルージュ スペシャルデザート
ブラン・ルージュ スペシャルデザート

最後は食後のドリンクでコーヒー。おかわり自由とのことですがとても美味しい1杯で十分な量でした。

ランチタイムやティータイムは夜と違った雰囲気を味わえ、利用しやすいプランも多いのでおススメです。

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