【北軽井沢】山麗ワーケーション「軽井沢倶楽部　軽井沢１１３０」

Hello, eucaly（ユーカリ）です、旅やグルメなどつづってます☺

最近はいろいろなホテルがワーケーション（Work＋Vacation）向けの設備を整えています。

今回は浅間山の麓に位置する「軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢１１３０」にワーケーションステイしました。

屋上パノラマテラスからの眺め

ホテル「軽井沢１１３０」 はその名の通り、標高１１３０ｍにあり、屋上のパノラマテラスは絶景の浅間山ビューです。

南を向くと、左手から小浅間山、浅間山、黒斑山が見渡せます。

北を向くと、本白根山、嬬恋高原、草津温泉まで見渡せます。軽井沢おもちゃ王国の観覧車も小さく見えます。

こちらのホテルにかなり前に訪れたことがあり、環境や立地の良さに惹かれて再訪です。

鬼押し温泉

ホテルには浅間山の麓から湧き出る鬼押温泉があり、『美肌の湯』と呼ばれています。

とろりと柔らかな黄緑色がかったお湯が特徴。泉質はナトリウム・硫酸塩・炭酸水素塩泉で、神経痛、筋肉痛、慢性消化器病、やけど、疲労回復などに効能があります。

ラウンジ

ホテル内に広いラウンジがあり、こちらではコーヒーやフレッシュミントウォーターやソフトクリームのサービスがあり、一息ついたりでき、奥のスペースでは中庭を眺めながら仕事をすることができます。

誰でも弾けるピアノが置いてあったり、絵本や写真集も豊富にそろえてあり気分転換にもいいですね。

４ベッドゲストルーム

建物自体は２０年前に来た時よりずいぶんと年季が入ったなと感じました。（自分もなんですが…）

客室はシンプルなインテリアです。

ミニバーもあり便利です。

コーヒーマシンもあり安心です。

かわいらしいボックスに入っているアメニティ。

露天風呂付きテラス

鬼押し温泉の源泉かけ流しの露天風呂付きの客室もあります。

澄んだ空気のテラスで浅間山を眺めながら入る温泉は気持ちよいです♪

白い浴槽なので硫黄泉で黄色いお湯の色味がよくわかります。

テラス露天風呂とは別に、室内の浴室もあります。

ダイニング、レストラン

ダイニングは、ブッフェレストランでは高原野菜が心行くまで食べられます。もちろんニューノーマルスタイルですが、気になる場合はお部屋にテイクアウトすることもできます。

昔ながらの日本のお惣菜である漬物や煮物、きのこ料理などの、信州の郷土料理が地味だけど美味しいです。

連泊するとブッフェは飽きるので、日本料理「やまぼうし」で天麩羅を楽しむこともできます。

フレンチをベースにした「コンチネンタルレストラン ラ・ベリエール」もあります。落ち着いて食事を楽しみたいときにはブッフェではなくレストランにするのがおすすめです。

プール

20年前は普通のプールだったのですが、改装して完全に子ども向けになっていました。キッズは大喜びですが、ちゃんと泳ぎたい方にはちょっと物足りない感じです。

中庭、ハーブガーデン

中庭には池がありアメンボや鯉がいて、朝食前に森林浴ができたりします。

テラスにテーブルもあり、新鮮な高原の空気の中で仕事ができるので最高です。

ハーブガーデンで見つけた花や薬草達。

ホテルの連絡通路が夜はランタンでライトアップされて綺麗です。

アクティビティ

ゴルフ場もたくさん。パターやショートコースだけで気軽に手ぶらで行けるところも◎。

ホテルで卓球もできます。外資系ホテルではお目にかからないですよね。

ハイキングコースもたくさんあります。森林浴と滝でたっぷりマイナスイオンチャージです。

高原野菜

ホテルから徒歩またはレンタサイクルでスーパーやコンビニ、ローカルなカフェやレストランもあります。そして、野菜の直売り所もあちらこちらに。

ホテルのスタッフさんおすすめの久保農園の野菜直売所に行きました。

幻のキャベツは甘みがありシャキシャキです。

高原野菜の葉物類は葉脈が力強く、いつも大地の恵みの力とありがたさを感じさせてくれます。