【東京】山形郷土料理と贅沢牛鍋「米沢牛黄木(Yonezawa-gyu Ohki)」

和食

東京駅構内はたくさんの土産物屋や飲食店がひしめいていてとても魅力的なスポット。

たくさんの人々が行き交いいつもビージィな場所でもあります。

まるで巨大な迷路のように入り組み、ゴールまで時間がかかることもしばしば。

たどり着いたのは老舗「黄木」。創業100年となる米沢牛専門店です。

名物である"米沢牛百年牛鍋定食(赤身)"をオーダー。

黄木特製の味噌を加えた割り下で少し煮込み、山形県産生卵をくぐらせ頂きます。

米沢牛の口溶け柔らかな脂質と旨味溢れる赤身を堪能できます。白菜やキクラゲ、牛蒡なども柔らか熱々。

こちらは、米沢藩の陣中料理だったという"冷や汁"というお浸し。

ご飯はつや姫、卵も山形県産です。

青菜を刻んだ"おみ漬け"も優しくてご飯にぴったり。

美味しい米沢牛と郷土料理を堪能できるランチタイムでした。

店名:米沢牛 黄木(Ohki)

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅改札内B1グランスタ

アクセス:東京駅改札外

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