Hello, eucaly(ユーカリ)です、旅やグルメなどつづってます☺
吉祥寺を散策中に見つけた昔ながらのカフェ「茶房 武蔵野文庫」へ。
まるで祖父母宅に来たかと思わせるような昔ながらのお家の雰囲気があります。
学生運動が激しかった時代、早大キャンパス近くにあった茶房早稲田文庫という喫茶店。1984年に閉業し、当時のスタッフだった現マスターがその雰囲気や味を継承して吉祥寺に茶房武蔵野文庫として1985年に開業したそうです。
ドリップしたての特製珈琲は軽やかな飲み口と芳醇なアロマ✨ 蒸し暑い残暑でもやはりホットを注文して良かったと思える瞬間です。
マスターが収集されてきた井伏鱒二や竹下夢二の作品も展示されています。
アンティークな工芸品や蔵書が歴史を感じさせてくれます。
店名:茶房 武蔵野文庫(Musashino-bunko)
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-4
アクセス:吉祥寺駅徒歩5分
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