秋の鎌倉で散歩。
修学旅行やインバウンドで大賑わいの小町通りを抜け、
線路沿いの小川の道を抜けていきます。
右折してしばらく行くと、素敵な邸宅が。
今回は以前から気になっていた店「イチリンハナレ」にて誕生日祝い会です♬
純和風な造りの素敵な邸宅。
かつてはフランス人外交官の住宅だったお屋敷にオーナーシェフが惚れ込みリノベしたそうです。
玄関でお出迎えを受け、靴を脱ぎスリッパへ履き替えると中へ案内されます。
緑の庭が目の前に広がるカウンター席へ。
ランチコースをオーダー。
■白ワイン
高畠ワイナリーの上和田シャルドネで乾杯☆フルーティーな香りに癒されます。
■クラゲ
クラゲとカンパチのお刺身。クラゲは頭部分を使用しているそうで弾力があり中華タレに絡まり美味。
■いくら
鮮度が高く上質なものらしく膜のはじけ具合から違う。
白ワインといくらで既に悦。
■丹波高坂地鶏
よだれ鶏。トッピングにはレバーパテ。
ラー油ベースのタレにはパクチーもたっぷりで鶏自体も美味しく、ほんと垂涎の一品。
■ につける餃子
パリッとかつもっちりした皮に包まれた餃子は、中にジューシィな餡が滴り小籠包のようでもある。先ほどのよだれ鶏のタレにつけて頂く。
■ からの麺
こちらもよだれ鶏のタレを用いて。歯ごたえのあるちぢみ麺がしっかりとタレに絡まり最強。麺には山椒が練りこまれています。
■パン粉
お品書きからは想像できない感じ。
海老とマコモダケにガーリックたっぷり揚げをパラパラとふりかけたボリュームある一皿。器も全て素敵✨
■赤ワイン
ナパ・ヴァレー ケンゾー・エステイトのRindo。どっしりとした重みの赤。どっしりとした飲口が好き。
■ザクザク
ザクザク?こちらもお品書きから想像できないけど何が出てくるのか楽しみ。
北京ダックを包む皮(カオヤーピン)にカイノミや白髪葱ネギやらが包まれており美味しい。
そろそろお腹がいっぱいになってきたので次から量を減らしてもらうことに。
■蓮根三兄弟(少な目)
三種類の蓮根が出てくるのかと思ったら、実際の三兄弟が茨城県で生産販売されているそう。
辛子味噌でピリ辛でシャキシャキと頂きます。
■麻婆豆腐(少な目)
香り米とザーサイと合わせ痺れる辛さから四川料理を感じ味わい楽しみます。
■杏仁豆腐(少な目)
■中国茶
菊花茶。さっぱりと紅茶のよう。
■茶菓子
友人の誕生日祝いでしたのでバースデープレートにしていただきました♡
鎌倉らしく生花の紫陽花を用いたプレートで茶菓子も本格的✨
古都にて素敵なお祝い会をすることができました☺
店名:イチリンハナレ(Ichirin Hanare)
住所:神奈川県鎌倉市扇ガ谷2-17-6
アクセス:鎌倉駅徒歩15分
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