【新宿】1889年仏発祥ベーカリーの本格カンパーニュ「ポール（PAUL）」

1889年フランス北部のリール近郊の町クロアで誕生した小さなベーカリーから発祥し今や40か国以上に展開しているPAUL。

PAULは本格的なカンパーニュが揃っていて好きです。

■オレンジとレーズンのカンパーニュ

どっしりとしたカンパーニュ生地にオレンジピールとレーズン、アプリコット、くるみが練りこまれています。

オレンジがたっぷりでとても爽やかで感動ものの美味しさです✨

１本で千円くらいで、ハーフサイズでも売っています。

■カンパーニュ・オ・フィグ・ノア

どっしりとしたカンパーニュ生地にいちじく、くるみがたっぷり練り込まれていてとても香ばしく朝食に最適。

また、新宿京王店には小さいながらイートインスペースもあり、ついでに立ち寄れるのも嬉しいところ。

■フラッペカフェ

エスプレッソをベースにしたほろ苦いコーヒーフラッペ。

サンドイッチも多種あり魅力的。

■フルート・パヴォ

けしの実をトッピングしたフランスパンにチキン、パプリカがサンドされています。

「パヴォ（pavot）」はフランス語でケシのことだそう。とても香ばしくて好きなシリーズです。

日本のPAULでは本場フランスの味を大事にしながら、日本ならではの季節の味を取り入れた商品を売り出しているそうです。

６月のレモンフェアの時に購入したもの。

■スコーンシトロン

レモンピールと刻んだピスタチオが練りこんであり爽やかなスコーン。

４月の抹茶フェアの時に購入したもの。

■抹茶スコーン

ホワイトチョコチップを練り込んで焼き上げた、宇治抹茶を使ったスコーン。

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