【東京】クイーン・アン様式のクラシカルな三菱一号館美術館内カフェ「Cafe1894」

東京 三菱一号館美術館 Cafe1894 カフェ・ベーカリー

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今回は丸の内にある三菱一号館美術館併設のミュージアムカフェバーCafe1894へ行ってきました。

三菱一号館美術館
三菱一号館美術館

日本が開国後まもない1894年(明治27年)に丸の内初の洋風オフィスビルとして建設された「三菱一号館」、当時は銀行や商社、郵便局が入っていました。

1968年に老朽化のため解体されたのち、2009年に三菱地所が復元し、2010年春から美術館として利用されています。

三菱一号館全館で19世紀後半の英国で流行したクイーン・アン様式が用いられているそうです。

三菱一号館美術館 Cafe1894
三菱一号館美術館 Cafe1894

Cafe1894は昔は銀行営業室として使用されていたエリアです。あの有名な半沢直樹のロケ地としても有名です。数多くのファッション雑誌のロケにも使われています。

三菱一号館美術館 Cafe1894
三菱一号館美術館 Cafe1894

二層吹き抜けでとても開放感のあるクラシカルな趣のあるカフェです。

ランチはハンバーグや野菜たっぷりメニューやパスタなど4種類の中から選べます。

美術館で展示会が開催されている期間は、タイアップメニューもあるのだそうです。

三菱一号館美術館 Cafe1894
三菱一号館美術館 Cafe1894

Café1894 ガーデンプレートランチ(ハーブティーつき)¥1,750

エディブルフラワーを使った庭園サラダ、スモークサーモンとマリネのローズマリー添え、海老とブロッコリーの濃厚グラタン、鴨ハムのサンドイッチ、ブルーベルージャムとクリームチーズのサンドイッチ、ラズベリーソースとスコーンという19世紀の庭園へ思いを馳せることのできそうなプレートです。

ハーブティーはローズヒップティーで甘酸っぱくさっぱりとしています。

三菱一号館美術館前の庭園を散歩しました。都内も至る所で緑化が進んでいるのは良いことですね。

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