Hello, eucaly(ユーカリ)です。旅やグルメなどつづってます☺
今日は小雨の中、御茶ノ水にある老舗ホテルでランチをしてきました。
ホテル龍名館お茶の水本店
明治32年に旧名倉屋旅館の分店として「旅館龍名館本店」の名で創業以来100年以上続いている老舗ホテルです。
全9室のゲストルームはすべて50㎡を超えるジュニアスイート仕様。「ミシュランガイド東京2021」に掲載されたそうです。
ホテル前を通りがかるたびに素敵な佇まいだなと感じていたので今回はこちらのホテル内レストランに立ち寄ることにしました。
ホテル龍名館お茶の水本店|御茶ノ水駅徒歩3分の好立地【公式】
ホテル龍名館お茶の水本店は、東京観光などのご宿泊に最適な9室だけのジャパニーズスイートホテルです。創業百二十余年「旅館龍名館本店」の伝統と真心を継承し、おもてなしの心でお待ちしております。JR御茶ノ水駅聖橋口から徒歩3分。JR神田駅北出口から徒歩10分。
「お茶」をテーマにしたレストラン「RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」
オープンテラスになっていて開放的です。雨なので店内へ。
レストラン1899お茶の水 - 「茶を食す」和食ダイニング
JR御茶ノ水駅から徒歩3分のレストラン1899お茶の水。1899こだわりの日本茶、抹茶スイーツや抹茶ビールなど、お茶をテーマにした和食を心ゆくまでお楽しみください。
ランチメニュー
「茶を食す」をコンセプトにお茶を使った新しい和食メニューが提供されています。
どれも魅力的で悩んだのですが、サワラの甘酢煮が美味しそうだった週替わりランチにしました。
お味噌汁は魚の出汁がよく出てとても上品で美味しく、小鉢はひじき煮ですがカレー風味になっていて意外感があり進みます。メインのサワラは揚げてから甘酢に絡めてあり野菜も豊富で色鮮やか、ご飯が進みます。ごはんはほうじ茶を使って茶飯仕立てで、口に運ぶたびにふんわりとお茶の香りがします。お上品な漬物ともよく合います。
デザートに濃い抹茶ジェラートとホットコーヒーをいただき、完璧和食コンセプトなランチを楽しむことができました。
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