Hello, eucaly(ユーカリ)です、旅やグルメなどつづってます☺
日差しが暑く感じる秋晴れの中、大人ラグジュアリーなザ・リッツ・カールトン東京にいってまいりました。
ザ・リッツ・カールトン東京は東京ミッドタウンの上層階9フロアを専有する5つ星ホテルです。ミッドタウンに着くと、1階にあるお洒落カフェを横目に見つつホテルの中に入ります。
1階のエレベーターホールに続く廊下からすでにシックな内装。
エレベーターホール辺りから素敵な香りが立ち込めており、別の場所へ足を踏み入れた感じです。
45階に着くと開放感のあるエレガントなロビーフロアに到着。ラグジュアリーホテルの風格でゲストに高揚感をもたらしてくれます♡ 予約を告げると、タワーズへ案内されます。
タワーズは広々としたオープンキッチンのあるシックな大人のダイニングです。
お台場方面など東京湾も見渡せる絶景。
本日はビジネスランチを予約していました。
給仕の方々の顔ぶれがすごくインターナショナルでさすがリッツカールトンです。当然のごとくDiversityを取り入れています。しかし日本語でのコミュニケーションがやや不安定…英語でオーダー等すべきでした。
ふわふわのバゲットとクリームチーズ入りバターが運ばれてきます。バターには蕎麦の実やパンプキンシードがトッピングされていてバゲットによく合います。
冷前菜からスタート。 根セロリのヴルーテ~トリュフの香りをチョイス。ビロードのようになめらかなヴルーテソースに、トリュフクリームソースを目の前で注いでもらっていただきます。
こちらは友人のチョイスしたNakano’s サラダ。
メインディッシュは骨付き仔羊肉のローストとジュ。ソース的役割をする煮詰めた濃縮汁ジュとともにローストラムはしっとりと柔らかく食べ応えがあります。
ラムの下に敷き詰められているのはブルグル Bulgur という挽き割り小麦から作られる穀物。中東のクスクスのような感じで調理したものだそうです。
奥の朱色のペーストはハリッサ。チュニジアでよく使われる唐辛子ベースの辛味調味料ですが、辛すぎずラムとブルグルに合います。ちょっとタンドリーチキン風になります。
デザートはトロリーよりお好みのデザートを。ハロウィンシーズンならではのワゴンです🎃
見ているだけでも可愛くてハッピーになります。
紫芋のモンブランケーキ。
ミルフィーユ。
ホワイトゴーストたち。
レアチーズケーキ。周りのグレイカラーは竹炭で色付けしてあります。
ホワイトチョココーティングされたカプチーノケーキ。
カボチャとピンクのリボンがキュート。
悩んだ末、ブラッドオレンジ入りレアチーズケーキをチョイス。
食後のドリンクカフェラテとともに頂きました。
モダンなダイニングでコンテンポラリースタイルの料理に出会え、デザートではハロウィーン気分を味わうことのできる素敵なランチタイムでした。
店名:ザ・リッツ・カールトン東京「タワーズ」
住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン 45F
アクセス:東京メトロ日比谷線 六本木駅直結
電話番号:03 3423 8000
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