Hello, eucaly(ユーカリ)です、旅やグルメなどつづってます☺
今回は、アフタヌーンティーのスコーンに必ず添えてあるクロテッドクリーム、その老舗ともいえる英国Rodda’s(ロダス)の紹介です。
イギリスのコーンウォールで1890年、農家のキッチンから生まれたクロテッドクリーム。
その伝統的なレシピが今まで引き継がれ、イギリスで愛されているのです。
イギリスの5つ星ホテルのほとんどがアフタヌーンティーでロダスのコーニッシュ・クロテッドクリームを使用しているそうです(ロダスHPより)。
このロダスのクロテッドクリームは冷凍されてイギリスから日本へ運ばれてきています。
自然解凍してからスコーンにつけていただくのですが、本当に濃厚でまろやか!
すごいのは、ロダスのクロテッドクリームの原料は生乳のみでできていることです。
日本国内では、銀座三越B2、伊勢丹新宿B1にロダスの店舗があり、コーニッシュクロテッドクリームをはじめ、スコーン、ショートブレッド、ファッジなどのペストリーが販売されています。
スコーンはオーブントースターでほんのり温めてからいただきます。
クロテッドクリームやジャム無しでそのままでもほんのり甘く美味しくいただけます。サイズが結構大きいので1個だけでけっこう満足感があります。
しっとりした食感のスコーンのため、ザクザクホロホロした感じのスコーンが好みの方には不向きです。
ロダスのオンラインショップでは、クロテッドクリームの28g/113g/453g、ショートブレッド、ファッジが購入できます。※ファッジは英国の伝統スイーツで、ホロホロとした結晶のような歯触りのソフトキャンディーで、クロテッドクリームやゴールデンシロップなどの良質な原料を使用しています。
クロテッドクリーム、ショートブレッドなどはその他の通販サイトでも購入できます。
Have a nice tea time …!
コメント